FlyCamOne2の軽量化
インフライト・マイクロビデオカメラ「FlyCamOne2」はSDカードを含め40gあります。

http://rctips.jp/archives/cat_50020001.html

「Robins22」に40g超のカメラを搭載すると過重量で飛行時間が低下してしまいます。

搭載カメラの軽量化を試みました。ケースや通常撮影には不必要なパーツを撤去する事でカメラ本体で14g、取付方法の変更で10g、合せて24gの削減で改善前の約1/2の搭載重量にすることができました。当然、飛行時間も延長できました。

なお、ケースを取外したためイメージセンサーはアルミ板で製作したサポートでバッテリホルダに固定しています。

【ノイズ防止用ダイオードの取付け】

「Robins22」に「FlyCamOne2」を搭載して飛行中に撮影すると頻繁に撮影できないトラブルが発生しました。

モーター2個に【ノイズ防止用ダイオード】を取付け解決できました。

ダイオードは汎用整流用ダイオードであれば何でもOKです。なお、極性がありますから要注意です。逆向きに取付けてしまいますと「4in1コントローラ」が壊れてしまいます。

カメラ表面

カメラ裏面

センサーサポート

取付状況(1)

取付状況(2)

ダイオードの取付け
【準備中】 【準備中】